ハナメガネです。
わたしは現在、下記記事のとおり日々ダイエットに勤しんでおります。

基本的に晩御飯しか食べないというルールのもとに行っています。朝昼抜いているためか、非常に味覚に敏感になっており、また冬ということもあり晩御飯の味噌汁がめちゃめちゃ体にしみて、いつも以上においしく食べることができます。もともと味噌汁が好きで、いつも欠かさず飲んでいるほうだと思います。
そんな私を思ってか、妻が「みそ汁はおかずです」なる本を購入して、その本を参考に様々なみそ汁を出してくれるようになりました。
普段私は料理本は読みませんが、今回はこの本について記事を書いてみたいと思います。
どうやら人気の本のようです。
この本は、瀬尾幸子さんという料理研究家の方が出されている本の様です。妻が購入しようとしたきっかけは、昼にやっているテレビ番組でお味噌汁特集?か何かをやっていた時に紹介されていたらしく、結構人気の本のようです。
結構というか、「料理レシピ本大賞2018」の料理部門の大賞の本だそうです。それはすごいですね!
ということで、みそ汁が好きで料理も嫌いでない私もこの本を読んでみたわけです。(読むというかみそ汁のレシピなんですけどね。)
みそ汁はおかずですよね。
この題名のとおり、紹介されているレシピは具沢山なレシピがほとんどです。
私もみそ汁はおかずだと思います。幼少期から実家で母が作ってくれていたみそ汁も具が多いものが多かった記憶がありますし、特に豚汁や粕汁など具が多いお味噌汁が大好きでした。
野菜も沢山とることができますし、ヘルシーでおいしいですよね。また、味噌というのはどんな具材でも結構会いますよね。
で、この本で紹介されているレシピは、大きく分けて「おなじみ食材のみそ汁」と「魚介・変わり・漬け物のみそ汁」がたくさん紹介されています。おみそ汁ですので難しいレシピはありませんし、普段使う手軽な食材を使用されています。
著者は冒頭で「そんなに難しいことはないですよ。」「凝らずに作る必要はないよ。」みたいな、とにかく易しく簡単ですよと説いてくれていて、とっつきやすいと思います。
確かに、だしの取り方にこだわったりするのは、おいしいのかもしれませんが面倒でおっくうになりますよね。そういうのは抜きでみたいな、とにかく「気楽に」というところが好感をもてました。
王道レシピでもさらにひと味
私個人の考えですが、みそ汁がおいしくするには「コク」が結構重要だと考えています。
みそ汁は野菜が基本的な具材であることが多いと思いますが、そこに油や肉(これも油ですが)が足されることにより、とてもおいしくなります。豚汁なんかがわかりやすいですね。
この本のレシピは、王道レシピでももう一味足されているものが多く、「なるほど、確かに想像してみれば絶対うまいだろうなあ」と思うような内容だと私は思います。
妻が本を購入してから何回か本に乗っているレシピで作って出してくれましたが、どれも本当においしいです。また、ダイエットには栄養満点のみそ汁はぴったりの料理だと思います。
冒頭でも書きましたが、食事制限していると味覚が敏感になり、おいしいみそ汁はさらにおいしく感じます。奥深い味であればなおさらです。
ダイエット中の食事には、みそ汁は効果的だと思います。
汁物だし、お腹も膨らみますよね。
ダイエットにいかがでしょうか?
ということで、主婦の方にも当然味方になってくれる良い本だとおもいますが、食事を制限しても健康的にやせたいなあという方は、この本を参考にダイエット中の食事としてみそ汁を使ってみてはいかがでしょうか?
どれも満足する味・ボリュームだと思いますし、ご飯を食べないなどの糖質を制限している方でも、「みそ汁に入れる糖質はOK」ぐらいの気持ちで食事をとられたほうが、ストレスもなくおいしいみそ汁でダイエットに成功するのではないですか?
私はこのレシピを参考に、毎晩妻にいろんなみそ汁を出してもらおうと思います。また、休みの日には自分でも作ってみたいです。
是非参考にしてみてください。
それではまた!!
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