ハナメガネです。
今私は、「夜だけ食べるダイエット」を実施中です。
この間の日曜日の昼過ぎにランニングした際、糖質を制限しているのがたたったのか、走っている途中から体に力が入らなくなり、いつものペースで走れなくなってしまいました。
これを教訓に、翌日のランニングの前に軽い食事をとってから走ってみました。
走る前に摂取したもの
前日は朝・昼なにも食べず、走る前にスポーツドリンクをコップ一杯飲んだだけでした。
記事にも書いた通り、走り始めてすぐにのどの渇きがあり、途中から脱力感に襲われたため走るペースが落ちてしまいました。走れないほどのものではありませんが、楽しく走れませんでした。
やはり極端に糖質を控えていたため、大したレベルではないかもしれませんがエネルギー不足と水分不足に見舞われたんだと思います。水分に関しては、食事からも摂取しますもんね。
前日を教訓に、走る1時間前ぐらいに茶碗1杯のごはん(もち麦を入れて炊いています。)、インスタント味噌汁(わかめ)、納豆1パックをゆっくりよく噛んで食べました。同時にお茶などで水分もしっかりとり、梅干しもつまみました。
そして、前日と同じようにランニングに出かけました。
ランニングの結果
前日走った際の肩や両足の太もも前方の筋肉の強張りにより、少し筋肉痛のような痛みがあったので少し心配でしたが、途中も脱力感なども起こらず問題なく走りきることが出来ました。1㎞少なめに走りましたが、まだまだ余力もありました。
上記の通り、最初から最後まで5分10秒/㎞のペースで乱れることもありませんでしたし、前日と比べて気持ち良く走ることが出来ました。
心拍数の状態も下記の様にゾーン5が少なかったため、体の負担もあまりなかったと判断できます。
因みに前日の心拍数ゾーンの時間は下記のとおりです。ちょっとびっくりしますが、そんなにしんどかったのかっていうぐらいの結果になってますw
やっぱりランニングの前は、ダイエット中といえども楽しく走りたいのであれば、我慢せずに糖質を摂ったほうが良いと考えられますね。
まとめ
ストイックにダイエットしたい方は我慢してランニングをするもいいでしょう。決して走れないわけではありません。
しかし、ただでさえダイエットはストレスがかかりますので、あまり根を詰めすぎるとよくないと私は考えます。精神的にも影響がありそうですし、イライラしてしまって家族にも迷惑をかけてしまいそうです。
今回事前に摂取した食事は、白米(もち麦は無視。)200kcal、わかめの味噌汁50kcal、納豆100kcalとしても、合計で350kcal程度ですので、ランニングで消費したカロリーより少ないです。
因みに今回11㎞走ったカロリーは618kcalでしたので、これでストレスなく走れるなら食べて走ったほうがいいと私は思います。
ダイエットは体重が目に見えて減っていくと、もっともっとと無理をしてしまいますが、運動もしながら体重を減らしていくのであれば、運動前には少し糖質をとるべきだと思います。
しんどいことも、楽しく続けられるなら、それに越したことはありません。
私は今後も軽い食事をとってからランニングもダイエットも継続していきたいと思います。
経過はまた報告したいと思います。
それではまた!!!
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