こんにちは、ハナメガネです。
昨年より、安くて美味しいワインを探すべく、自分の飲んだワインについて記事を書き続けています。
ワインの知識については全くの素人ですが、下記記事「【書評】世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン~初心者の教科書としておすすめ~」で書いた本などに書かれていることを参考に調べたりしています。
ワインの記事を書き始めてから15本のワインを飲みましたが、昨年2019年に飲んだワインの中で最も美味しく印象に残ったワイン3本を紹介したいと思います。美味しかったという点以外にも、「記憶に残っていて、また飲んでみたいワイン」であることを選んだポイントとしています。
いずれもコンビニやスーパーで販売されているワインになります。この記事を読んで、そのワインに興味を持ってもらい、コメントなどを書いていただけると嬉しいです。
私個人の意見ですが、コメントお願いします!!
イエローテイル カベルネ・ソーヴィニヨン
1本目は上記記事で書いたオーストラリアのワインブランド、イエローテイルのカベルネ・ソーヴィニヨンです。
ワラビーのデザインのラベルが特徴。カンガルーとちゃいますよ。
カベルネ・ソーヴィニヨンは世界で最も多く生産されているぶどうの品種です。私も高いワインは飲んだことが無いですが、いろんなカベルネ・ソーヴィニヨンのワインを飲んできましたが、このイエローテイルのカベルネ・ソーヴィニヨンが一番特徴的でした。
それは、上記記事でも書いたように、非常にスパイシーさを感じられるワインだったからです。
赤ワインのスパイシーさがどういうものか、はっきり教えてくれたワインでした。
飲もうと思ったきっかけは、冒頭に書いた「教養としてのワイン」という本で紹介されていたからです。さすが、紹介されるだけのことはあります。美味しく印象に残るワインでした。その価格も、750㎖で税抜770円とお手軽な価格です。私が良く利用するスーパーやコンビニなどでは、どの店舗でも販売されているワインで手に入れやすいワインだと思います。
カベルネ・ソーヴィニヨン以外にも、ピノ・ノワールやシラーズなど別の品種のブドウで造られたワインも一緒に並んで販売されていますので、今後私も順番に飲んでいってみようと思います。
コノスル マルベック ビシクレタ・リミテッド・エディション
2本目は上記記事で書いたチリワイン、「コノスル マルベック ビシクレタ・リミテッド・エディション」です。
自転車のシンボルが特徴的ね
これも飲むきっかけは、「教養としてのワイン」で著者の渡辺順子さんが紹介されていたワインメーカーだったからです。
ぶどうの品種は、「マルベック」というフランス南西部起源で、タンニンが豊富でワインの色が「黒ワイン」と呼ばれるほど色が濃いのが特徴のようです。
リミテッド・エディションて、何が限定なんやろ?
このワインを選んだ理由は、その強い香りと味にものすごくプラム感を感じられたからです。グラスに注いだ時からベリー系のジューシーな香りが広がり、味も私がワイン初心者だったので何の味かわからなかったのですが、
ああ!これがプラム(梅)か!!!
とこれまた勉強させてもらえたワインだったからです。私が初心者だからかもしれませんが、非常に特徴的でわかりやすく美味しいワインは、しっかりと記憶に残っているような気がします。
因みにこのワインも750㎖で税抜800円位のお求めやすいワインだと思います。ただし、コンビニのファミリーマート限定ワインとなりますので、ご購入の際は近くのファミマへ行ってみてください。因みにコノスルのマルベックでは、下記のようなワインもあります。
コノスルは他にも違う種類のワインが販売されています。要チェックのチリワインメーカーだと思いますので、自転車のマークのワインがあったら是非飲んでみてください。
ソラーニャ アリアニコ・デル・ヴルトゥレDOC
3本目は上記記事で書いた「ソラーニャ アリアニコ・デル・ヴルトゥレDOC」です。
このワインはイタリアのワインで、アリアニコ種というぶどうで造られたワインです。「ワインの王様」と称されるイタリアワインに「バローロ」というワインがありますが、このアリアニコで造られたワインは「南のバローロ」と称され、バローロのような力強い味わいが特徴です。
因みに昨年の大みそかには、自分で購入したお酒の中で最高額となる5000円位のバローロワインを購入して飲みました。その内容は、下記記事でどうぞ。
このワインを選んだ理由は、上記記事で書いたフォンタナフレッダのバローロよりかなり力強い味のワインで、アルコール度数も14.5%と強めなのですが、そのタンニンもめちゃ強くて強烈に印象に残ったワインだったからです。
因みにこのワインもファミマ限定のワインで、500㎖で税抜908円とお高めのワインです。普通の750㎖サイズで換算すると、1500円ぐらいするワインなんですね。
だけど500㎖と飲み切りサイズなので、出張先でも飲み切れます。
実際、このワインを初めて飲んだのは、出張先のビジネスホテルでした。ワインも500㎖位だと飲み切れるので、良いサイズだと思います。
ホテルのコップで飲んだのねw
ファミチキを食べながら飲みましたが、ファミチキの油をぶっ飛ばすぐらいの強いワインでした。
このワインのおかげで、アリアニコ種の他のワインに興味を持っています。値段が張ってしまうと野水らくなりますが、機会があれば下記のような価格のアリアニコ種のワインを飲んでみようと思っています。
まとめ
というわけで、昨年私が飲んだワインの中で印象深く美味しかったワインは、
- イエローテイル カベルネ・ソーヴィニヨン
- コノスル マルベック ビシクレタ・リミテッド・エディション
- ソラーニャ アリアニコ・デル・ヴルトゥレDOC
の3本でした。
3本中2本がファミリーマート限定のワインで、
ファミマの回し者ですか?
と思われるかもしれませんが、いずれも安くても記憶に残るワインだったと思います。この記事で興味を持たれた方は、一度飲んでみてほしいと思います。
また、その感想を良ければコメントしていただきたいなあと思います。
コメントよろしくお願いします!!
2020年も引き続きワインを飲み続け、安くて美味しいワインを見つけようと思います。
趣味の筋トレにアルコールって駄目じゃないの?
・・・。効果は出てるからいいんじゃないの?
それでは今日はこの辺で。
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