こんにちは、ハナメガネです。
ブログは休んで（サボって）いましたが、相変わらず安いワインを飲みあさっておりました。年末年始は財布も寂しく、下記記事で紹介した業務スーパーのワイン一択でしたけどね！！
最近、セブンイレブンに今まで見たことがなかったワインがありましたので、飲んでみました。以前から販売されていたかもしれませんが、「ピノセント テンプラニーリョ」という税込５１４円の赤ワインです。
セブンイレブンで販売されているワインについては、下記記事で「アンデスキーパー・カベルネ・ソーヴィニョン」を紹介したことがありますが、それ以外にも沢山ワインが販売されています。
このワインもオーガニックワインと言いつつ、約５００円と安価であることからどんなもんか飲んでみることにしました。
ソムリエでも何でもない素人のワイン感想記事ですが、良ければ最後まで読んでやってください。
セブンイレブンプレミアム ～ビノセント テンプラニーリョ～
ビノセントって何ですかね？
テンプラニーリョはスペインで栽培されている代表的な赤ワイン用のブドウ種であり、スペイン国内で広く栽培されている品種のようです。繊細で控えめな味わいが特徴なようで、「貴族のぶどう」とも呼ばれているそうです。
あまりスペインのワインは飲んだことがありませんが、下記記事で飲んだスペインワインでは、なんか物足りないなあと感じた記憶だけあります。このワインもテンプラニーリョでした。
繊細で控えめって、悪く言えば物足りないということじゃない？
そういうことか！
というわけで、テンプラニーリョ種で作ったワインが好みでないだけかもしれませんが、テイスティングしてみたいと思います。
このワインの色と香り
いつもの通りなんちゃってテイスティングです。
まず、色ですが濃いぶどう色で赤味などはありません。濃い紫色で、濁りもありません。
グラスを回したときのグラスにつくワインの様子から、粘度は割とあるほうだと思います。アルコール度数も１３％です。
グラスを少し回すだけで、フレッシュな果実の香りが広がります。強くはありませんが、香りはしっかりとするほうだと思います。
このワインの味
タンニンは強くはないが、裏ラベルの表記のとおり辛口ではある。しかし、重み・厚みはない。
口に含むとその香りが強く感じられる。後味もすっきりしていて、下に残る感じもない。
やっぱり物足りない感じなんだよなぁ・・・。
裏ラベルには「マイルドでクリーミーな優しい渋みが程よく、心地よい余韻を伴った飲みやすい赤ワイン」と記載がありますが、だいぶプラス思考でかいてませんか？コレ！
しかし、妻に言わせてみれば、
渋くなくて、カーッとも来ない。飲みやすくて一杯飲めそう。
ということだそうです。
やっぱりワインは人それぞれの好みでだいぶ変わってきますなあ。
このワインの総評
店頭ではハンバーグに合うと記載されており、たまたま晩御飯がハンバーグでしたので一緒に楽しみましたが、私は２度目の購入はないと思います。物足りない味わいのワインです、これは。
ハンバーグだったら、ガツンとタンニンが強い赤ワインが良いよね！
と思うのは私だけでしょうか。５００円のワインですから文句は言えませんが、ハンバーグにはもっとあうワインがあると感じてしまう私でした。
こんな私に、テンプラニーリョ種でおいしいワインがありましたら、ぜひご紹介ください！！
コメントお願いします！！
それでは今日はこのへんで。
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