こんにちは、ハナメガネです。
私の家から最寄りのコンビニはローソンです。最近はどのコンビニもワインの品ぞろえにこだわりがあるように見え、セブンイレブンのようにプライベートブランドのワインを販売されているコンビニもあります。
ローソンでは、カーサ・スベルカソーというチリのワインをそろえられています。赤ワインはカベルネソーヴィニヨンやシラース、メルローなどを、白ワインであればシャルドネとソーヴィニヨン・ブランです。
1,000円前後のこだわりワインも販売されていますが、ローソンではいつもこのシリーズを飲んでいます。
今まで記事には書いていませんでしたが、カベルネソーヴィニヨンはよく飲んでいました。585円(税込)で買えますし、コスパの高い美味しい赤ワインだと思います。
そんな中、最近白ワインでシャルドネを色々と飲み比べているので、今回はこのカーサ・スベルカソーのシャルドネを飲んでみようと思います。
カーサ・スベルカソー シャルドネ 2019
ラベルの下に記載されている「CONCHA Y TORO」(コンチャ・イ・トロと読むそうです。)がワイナリーの名前です。チリNo.1のワイナリーで130年以上の歴史があるようです。
イギリスの某有名ドリンク雑誌では、2011年から3年連続で「世界で最も称賛されるワインブランド」として選出された実績もあるようです。
ドリンク雑誌ってなんやねんw
裏ラベルには「りんごや洋ナシのような爽やかな果実味のやわらかな口当たりのワイン。チーズを使ったメニューや天ぷらにおすすめ」とあります。チャート図からも酸味・果実味が強めのワインのようです。
飲みやすそう!期待できますね。
アルコール度数な12.5%、ビンテージは2019年です。
それでは飲んでみましょう。
このワインの色・香り・味
相変わらずワイングラスで飲まないのね。
下記記事で書いた業務スーパーのシャルドネと比べると、少し黄色がついた色合いになっています。香りは強くはないですが、確かにさわやかな果実の香りがします。
辛口の分類ではあると思いますが、酸味・甘味もしっかりと感じられ、フルーティーな白ワインだと思います。約600円でコンビニで購入できるなら、白ワイン飲みたいときは今後もこのワインを買って飲むと思います!
女性も飲みやすいんじゃないかと思います。
総評
このワインと相性がいい料理は、裏ラベルに「カルボナーラ、シーフードグラタン」とありました。この日の私の晩御飯は、鶏肉と白菜のクリーム煮だったのですが、このワインにばっちり合っていました。とても美味しく頂きました。
最寄りのコンビニでこんなにコスパの良いシャルドネが飲めるなら、今後も購入して飲むと思います。この記事で興味が出たかたは、ローソンで是非買ってみてください。
なお、このワイナリーは下記ワインも作っているようです。一時期電車の広告などで「悪魔が守ったプレミアム・チリワイン」と宣伝されて気になっていたワインです。
千円以上のワインだから、まだ飲んだことはありません。
飲んでみた際は、また記事にしてみようと思いますので、よかったら読んでみてくださいね。
それでは今日はこのへんで。
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