こんにちは、ハナメガネです。
今日も私が飲んだイタリアワインを紹介したいと思います。今回のワインは、リカーランドトップというところでおススメされていたワインです。
品揃えが非常に豊富で色々なやみましたが、1,000円以内で美味しそうなワインを探していたところ、この「パラッツォ・マッフェイ ガルダ・コルヴィーナ DOC 2016」がおススメされており、価格も800円ぐらいでしたので、このワインに決めました。
さて、このイタリアワイン、どんなもんだったのでしょうか?
パラッツォ・マッフェイ ガルダ・コルヴィーナ DOC 2016
このワインのラベル、かっこ良いですよね!
パラッツォ・マッフェイとはこのワインの生産者の名前です。ガルダ地区で栽培されているコルヴィーナ・ヴェロネーゼというぶどうで作られたワインのようです。イタリアのヴェネト州の限られた地区で栽培されている品種で、酸味がしっかりとしていて果実味が豊かな味わいが特徴とのことです。
イタリアって年取ってからも行けそうだよね。
グーグルでみる写真だけでなく、行ってみたいなぁ・・・。
格付けはDOC。旧ワイン法の上から2番目の格付けです。ヴィンテージは2016年。アルコール度数は12.5%と若干低めですね。
それでは、いつものように開けてみましょう!
色・香り
色は注いだ瞬間からすぐ気づくことができるぐらい、普段飲んでいる赤ワインよりもかなり薄い色です。赤っぽい紫で、色の濃いレンガ色といったところでしょうか?濁りはありません。
ワインの粘度もアルコール度数が低めですので、グラスを回してみても薄く残る感じです。
香りはフレッシュな果実の香りがします。香りに強さや重厚さはありません。裏ラベルに記載されている「新鮮な赤い果実の香りが濃い」というのはわかるような気がします。
味
口あたりはめちゃ優しく、最初に軽ーい甘みを感じます。酸味もさほどありませんが、程よくタンニンが感じられます。これは、ライトボディ?ミディアムボディ?ちょっとわかりません。
ミディアムボディのようです。
アルコール度数も低いので、グビグビいけるワインだと思います。裏ラベルには、「柔らかな口当たりから肉付きの良い果実味が広がります。」とありますが、その通りのワインですね。
総評
重厚さはありませんが、さっぱりとした果実味のあるワインが好きな方にはおススメだと思います。私はどちらかというと、フルボディなど重めのワインが好きですので、再購入するかというと・・・。
好みは人それぞれですからね。
コルクはバニラの香りがしました。コルクとワインを熟成する樽に使われる木の素材は同じなんですかね?コルクの香もそれぞれ違うので、嗅いでみると面白いですよ。
というわけで、今日はこのへんで。
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