ハナメガネです。
趣味で私はランニングをしていますが、下記記事に書いたように右ひざに痛みが出るようになりました。
記事にも書いたように、腸脛靭帯炎という使いすぎによる炎症だと考えたため、一度ランニングを長期間休んでみようと考え、3週間程走ることをやめていました。
そして、最近ランニングを再開してみましたので、その時のことについて今回は書きたいと思います。
約1か月ぶりのランニング再開。
少しわかりにくいかもしれませんが、2月24日に5km走った際に右ひざが痛くなり、走ることをやめていました。
そして、3月17日に3週間ぶりにランニングを行いました。
いつものとおり、念入りにストレッチを行い、体が走りたいペースで走り始めました。
久しぶりのランニングだったので、嬉しかった気持ちもあり、久しぶりではありましたがペースは1km5分を切るスピードで走ってしまいました。
走り始めも違和感なく、これは10kmぐらい走れるかな?と思っていました。
5km手前でやはり痛みが・・・。
しかし、5km手前で少しずつ膝に脱力感が出始め、以前と変わらず痛みがでて走れなくなってしまいました。
結局、この日もわずか5kmでランニング終了。帰りは歩いて帰りました。
走れた距離も3週間前と全く同じ5kmで、膝の状態は何も改善されていないと感じました。
歩くぶんには何も痛みは起こらず、普段の生活でも何も支障はありません。階段の昇降でも痛みが起きたときはありません。
腸脛靭帯炎というものではなかったのかもしれません。
膝が痛くなった際は病院で見てもらいましょう。
さっきも記載した通り、普段の生活では全く痛みが出ないため、ランニングを休んでいた3週間、私は膝に対して何もしていませんでした。サポーターなどもつけていませんし、薬も塗ったりしていません。
走れる距離は変わらず、痛みのでかたも脱力感から右ひざの外側が痛くなり、走れなくなるという全く同じ現象でした。
私の勝手な思い込みで、休めばまた走れるようになると思っていましたが、そういうことではないようです。
このまま走れなくなってしまうのは嫌ですので、一度医者に診てもらうことにします。
もしかすると、筋肉や筋など休んで回復するところの問題ではないかもしれません。
走るフォームやなにかの原因により、都度膝に負担か大きくかかり痛みが出てしまっているのかもしれません。
どちらにせよ、自分で考えていてもしょうがないので、近々病院に行くことにします。
診察の結果については、また記事にしてみたいと思います。
皆さんもランニングで足が痛くなった際は、自分で調べたりするよりまず診察してみましょう。
私みたいにただ時間を費やしてしまうような結果になってしまうかもしれません。
それではまた!!
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