ハナメガネです。
昨年末に楽天証券にて投資信託を始めました。
昨年私が始めた新しいことの一つであり、以前に書いた記事の通り、横山光昭さんの書籍「はじめての人のための3000円投資生活」に影響を受けて始めたものです。
まだ一か月ほどしか経過していませんが、現状について記事にしたいと思います。
昨年末からの株価下落の影響
楽天証券で投資信託を始めてから、株価の下落について沢山ニュースを見てきました。
今日もニュースで見ましたが、日経平均株価が2万円割れの大幅下落と世間をにぎわしていました。
始めるタイミング悪かったんじゃないの?大丈夫?
最初見たときは「大丈夫かな?」と思いましたが、私が積み立てている金額は毎月3000円です。下がったとしても痛くない金額です。むしろ、投資信託を始めたことにより、今まで興味のなかった株価について自分のアンテナが少し伸びてきたことに気づきました。
また、株価も大きく下落していますが、横山さんの書籍を読んで長期運用を考えていたので大きく下がったとしても何の心配もありませんでしたし、まだ始めたばっかりです。痛くもかゆくもありません。
因みに私が積み立てを始めた投資信託の状況ですが、下記写真のようになります。(横山さんの書籍を読めば何を購入したのかわかると思います。)
本日現在で-253円、-8.42%となります。
私の投資信託への考え方について
という感じで購入時より評価損益はマイナスとなっていますが、積み立てをやめるつもりは全くありませんし、むしろ別の商品も毎月3000円追加で積み立てをすることにしました。
追加するなんて投資について勉強されたんですか?
勉強はしていません。笑われるかもしれませんが、横山さんの書籍で紹介されている商品を選んで追加しただけです。
始めたからには投資について今後自分で学んでいこうと考えていますが、私が初めて購入した商品の基本組入比率は株式50%(国内株式5%、先進国株式30%、新興国株式15%)再検0%(国内債券5%、先進国株式30%、新興国株式15%)となっています。
詳しいことはわかりませんが、これって世界経済に期待して配分されており、これがダメになっていくのであれば、要するに世界経済も衰退していくということではないでしょうか?世界経済がダメなら投資しようがしまいが、自分たちの生活もきっと悪くなってしまいますよね?
だったら、今後も良くなっていくことを期待してこの商品を積み立てて行こうという考えでいます。
こんな考えは、投資に詳しい方からしてみればおかしいのかもしれませんが、そんな気持ちで気軽に継続していこうと考えています。どうなるかはわかりませんが、とりあえずは10年、20年と長期運用を考えて続けていこうと思います。
まとめ
なんか最後は今後の世界経済に賭けるというギャンブル的な話になってしまいましたが、少しずつ知識を増やして、良い判断ができるようにしていきたいです。
株価も今後下落が続くかもしれませんが、底で大きく投資することもできるのでは?とも考えています。基本は毎月3000円の積み立てですが、状況に応じて臨機応変に投資額を増やしたりするつもりでもいます。
今後も私の状況について、定期的に記事に書いていく予定です。
投資信託は世界経済への興味の一歩でもあると思います。皆さんも私と同じように気軽に始めてみてはどうでしょうか?
それではまた!!!
|
コメント