ブログ以外に始めた新たな収益を生み出すための方法
こんにちは!ハナメガネです。
私はサラリーマンです。子供が3人おり、妻は専業主婦のため、主な収入源は私の給料のみです。
大した額ではないのですが、会社の財形貯蓄で毎月貯金をしていますが、将来の子供の学費や成長に伴いかかってくるいろいろな費用を考えるとすごく不安になります。年齢も40歳ということもありますし、今後もサラリーマンを続けたとしても、大きな年収アップは望めないと考えると何か始めないといけないと考えていました。
そんな気持ちでどうするんですか?出世目指しましょうよ!
このハナブロも本業以外の収入につながればと始めましたが、それ以外にも最近始めたものがありますので、そのことについてご紹介したいと思います。
1冊の本との出会い
私は通勤時間が長いため、電車の中でよく読書をしています。今までは文庫本をよく読んでいたのですが、最近はビジネス書籍(というのでしょうか?)で自己啓発の本やお金のことについて気になる本を購入し読むことが増えました。
皆さんもそうだと思いますが、日本の学校ではお金のことについて教えてもらうことがなく、身近に使っているものではあるにも関わらず「お金について学ぶ」ということもなかったため、お金や投資などの本をすこしづつ読むようになってきました。
その本の中で10月ごろに購入して読んだ下記本をキッカケに、新たな挑戦を始めました。
その本はこちらです。
横山光昭さんの「はじめての人のための3000円投資生活」です!
読んだ人もいらっしゃるかと思いますが、内容もすっきりとして非常に読みやすいですし、投資信託に興味がある人にはとっかかり易い内容だと思います。
何事も考えすぎているとなかなか始めることができず、時間ばかりが過ぎていきます。
「思い立ったが吉日」、毎月3000円の投資であれば無理なく始めることができます。
まず初めてしまって、自分でいろいろ経験することが、事前に考え悩むより良いことだと私は考えます。
毎月3000円ぽっちで増やすことできるの?リスクは?
実際に運用した人の実例などものっていますし、投資ですから損をするリスクや可能性も当然あります。
だからこそ、気軽に始められる金額でリスクの少ない投資信託を選ぶことをこの本が教えてくれます。だって、3000円ですからね。
月々3000円の投資を甘く見てはいけない。
私もはじめは毎月3000円で大きく増やすことができるのかな?と思いましたが、いきなり高額の投資を始めるには抵抗がありますし、知識もないのでどれを選べばいいのかわかりません。
ですので、この3000円という金額は始めるのにちょうどいい金額なのではと感じました。最初は3000円でも、貯金と合わせながら積み立ていき、知識や余裕が出てきた際には金額を増やすという選択肢も出てきます。また、預金と違い複利の効果で長い期間で運用すると預金と比べてかなり大きく増やす可能性もあります。
実例に基づく試算表なども本の中で紹介されていますので、金額を見るとこんなに変わるのかと驚きます。
何に投資すればいいのか?
初めての投資はネット証券で始めることを進められています。また、その中で最初に選ぶべきものも具体的に紹介されています。安心して始められる内容となっています。
因みに私は楽天銀行や楽天カードを持っていましたので、その流れて楽天証券にて投資信託を始めました。選んだ商品も本書で紹介されている「バランス型の投資信託」です。詳しい銘柄は書きませんが、興味を持たれた方は是非一度読んでいただきたいと思います。
また、ラッキーだったのが2018年9月30日から楽天ポイントで投資信託の注文ができるようになりました!!
会社の出張や宿泊先の予約を楽天トラベルを使用しているため、ポイントがよくたまる私には非常にマッチしました。このポイントを利用して別の投資信託にも3000円積み立て注文をしています。
証券口座を開く際の各設定方法についても丁寧に記載されていますので、迷うことなく始めることができます。
難しいことは、何もありません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
本書の詳しい内容を書くことはできませんが、初心者の私にも非常にわかりやすく、また読みやすい内容ですので、興味を持たれた方はぜひ読んでいただきたいと思います。投資以外にも、家計の見直すポイントや絶対にやってはいけない投資とお金の使い方など参考となる内容が盛りだくさんです。
投資信託は運用する期間が長ければそれだけ福利の恩恵を受ける可能性があります。
私は40歳からのスタートとなりますが、若い人にも早く始めることをお勧めしたいと思います。
尚、今後は私の投資信託の運用経過などをこのブログで公開しようかと考えています。
皆さんの資産が無理なく増え、より豊かな未来へとつながることを願っています!!
(私の資産もですがw)
それではまた!!!
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