ITO-InBodyとやらで測定・検査してみました。私ハナメガネの身体点数や結果は?

トレーニング
スポンサーリンク

薬局でITO-InBodyとやらを発見。

ハナメガネです。

昨日、足底筋膜炎とふくらはぎの肉離れで病院へ行ったことについて記事を書きましたが、処方箋をもらって薬局へ行った際に「ITO‐InBody」という機械を目にしました。

見たところ体脂肪なども図れる体重計の立派な奴という感じで、特段何も感じませんでしたが、1回検査するのに300円かかり、検査表ももらえますということだったので、薬局の方にどんなことが測れるのかを聞いてみました。

まあ、その時言われたのがやはり体脂肪量などを詳しく図れるというぐらいのことでしたが、家にある体重計(タニタの古い体脂肪計付き)と何が違うのか興味が出たので、検査をお願いしました。

私が薬局に伺ったのが土曜日の午後3時頃でしたが、誰も検査されていなかったのか、「電源を付けますのでちょっと待ってくださいね。」とのことでしたw

なんか申し訳なかったですが、準備していただき、素足になって機械に乗り検査開始となりました。最初に年齢や身長など簡単な情報を入力し、ハンドルをもって測定となりましたが、1~2分ぐらいで終了となりました。

 

 

 

ハナメガネの検査結果

 

検査後いただいた表は下記となります。筋肉と脂肪の割合、除脂肪量&その構成成分、部位別筋肉バランスなどが記載してあり、自分の筋肉量等も腕・胴体・脚で左右それぞれで記載されていました。どこにどれだけの筋肉がついているということが見れるのはすごいですよね。

私の体重をみてびっくりされている方もいるかと思います。「ほんとにランニングしてるのかよ。」とも思われるかもしれませんが、昔から体はゴツめで体重は「見た目からしてそんなにあるように見えない。」といつも言われていました。暴飲暴食しているわけではないですが、40歳という年齢からか運動してもなかなか体重は減らないのかもしれませんね・・・。

体重はともかく、骨格筋量は標準範囲より高となっているので、筋肉はあるのかなあという感じですかね。薬局の人も筋力は十分ですが、体重をジョギングなどの有酸素運動で減らすようにしたほうがいいですねと言われました。(走ってましたし、ケガではしれなくなってしまったんですけどね・・・。)

この棒グラフの先端を結んだ形により体のタイプがわかるそうです。

 

次に除脂肪量・体水分・タンパク質・ミネラルなどの量を確認することができます。

除脂肪量は体重から体脂肪量を差し引いた数値であり、除脂肪量を構成する体水分・タンパク質・ミネラルの量をみることができます。

私の場合、いずれも高なっていますが、これはよいことなのでしょうかね?

 

一番興味深かったのが、腕・脚の左右及び胴体の筋肉量です。全部高とありましたので、日ごろの筋力トレーニングが結果に出ているのがわかってよかったです。私は右利きなのですが、やはり右側の腕・脚のほうが、左側より筋肉量が多いんですね。ただ、身体バランスは均衡とあります。

身体強度チェックは上半身・下半身・筋力と別れていますが、すべて標準とあります。どのぐらいのレベルかわかりませんが、ここは発達の域にしてみたいですね。

 

身体点数

 

なかなか興味深い項目が多かったので、定期的に300円を払ってでも検査してみたいと感じました。検査表の左側にはメタボ情報なども記載されていますが、理想的な体のためにはという欄には調整すべき筋肉量・脂肪量・体重が記載されています。

私の場合は筋肉量は十分とのことでしょうが、脂肪量・体重を‐8.2㎏とありました。自分のベスト体重もそのあたりと認識していますので、今後は減量もしていきたいと思いました。

身体点数は101点とありますが、この点数はそれぞれの項目の測定値と標準値を総合的に見て点数化されたものだそうです。この機械の販売元である伊藤超短波㈱の検査結果の見方によると「100以上110未満」は「強い」とのことでした。

ということは、結構良い結果だったのかなと自己満足していますw

 

家庭の体脂肪計では測れないような項目も確認することができますし、また機会があれば測定したいと思いました。病院などの医療機関でも設置されているところがあるようですので、皆さんも自分の健康のために見かけられたら一度検査してみてはいかがでしょうか?

 

それではまた!!!

 


筋力トレーニングランキング

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

 

 

コメント