ハナメガネです。
私はガーミン(GARMIN)のvivoactiveJHRを愛用しています。自分のスマホにもガーミンコネクト(Garmin connect)というアプリをインストールしてランニングや筋トレ、日々の歩数や心拍数・睡や眠時間行動記録を同期して管理しています。非常に便利で簡単に記録ができるので、ランニングや運動などを続けるためにも非常にキーになる道具だと思っています。
簡単に記録できるって、ランニングを続けていくうえで重要ですよ。
殆どの時間、ず――――っとつけっぱなしにしています。ですので、外した時は下記の様にそこだけ白く日焼けしてません。写真じゃわかりづらいかもしれませんが。
ずっとつけ続けているせいか、とうとうバンドをおさえておくリングが切れてしまいました。
リングが切れると余ったバンドを抑えておくことが出来なくなってしまい、しばらくは輪ゴムで我慢していました。
誰も見ないと思いますが、ちょっと貧乏くさいですよねw
しかし、ネットでいろいろ調べると、ガーミンの純正ではありませんが、バンドやリングが販売されていることに気づきました。
そこで、今回は下記バンドを購入することにしましたので、その交換について紹介したいと思います。
バンドの交換方法について
バンドの色は黒ですが、色は4色あり気分を変えてみようと思ったので、今回は紺色のバンドを購入しました。バンドだけでなく、交換に必要な工具までついてきます。
純正のバンドと違うところは、バンドを抑えておくリングが2個ついているところです。また、バンドを締める金具には純正のものは「GARMIN」と打刻されていますが、この商品は純正ではないので当然何も打刻されていません。
ただ、バンドの材質は純正と同じシリコン製だと思います。ちょっと新しいバンドのほうが柔らかい感じがしますが、ほぼ同かな?
工具は2つついていますが、両方使わないと外すことができません。片方はねじが供回りしないように抑えておく必要があるからです。
こんな感じで抑えておく必要があります。因みに工具とねじのサイズですが、誰かがレビューで書かれていたようにちょっと甘いと思いました。しっかり押さえないと、もしかしたらねじ山をなめてしまう可能性があるかもしれません。
まあ、簡単に外すことができましたので、そんなに心配する必要はないです。ホントに。レビューに書かれていることは、いつも大げさな様な気が私はします。
こんな感じで外れます。写真ではちょっとわかりにくいですが、何の汚れかわかりませんが白く汚れていますので、掃除したほうがいいと思います。
外したねじも、ナット側が小さいので、外れたり落ちたりしたときに無くさないように気を付けて作業してくださいね。
簡単に交換完了。
本当に簡単に交換完了です。ねじさえ落として無くさない限り、失敗することはないと思います。誰でもできます。
商品レビューの中で、純正のバンドと違って「本体との隙間が少し大きい」ともありましたが、確かに隙間は純正と比べて広いと思います。
けどそんなに大差ないですけどね。神経質な人はやめといたら。
今回、紺色のバンドに変えましたが、違和感もないし、着け心地も変わりありません。バンドは純正より長めなので、そのためのバンドを抑えるリングが2個ついているのかもしれません。
因みに、バンドを交換するのではなく、切れてしまったリングだけでも下記の様に販売されていますので、今のバンドがいいのであればリングだけ購入すればいいと思います。こっちのほうが安いですからね。
まとめ
色んなレビューが書かれていますが、失敗しようがないと思います。誰でもできます。
ナットが落ちてもすぐに見つけられるような場所で作業すれば、問題ないと思います。
バンドの色も紺色にしましたが、もっと気分を変えたい人はオレンジとかホワイトを選べばよいと思います。
尚、交換した後の純正のバンドのほうですが、バンド抑えのリングさえ購入すればまだつかえますので、購入したバンドが入っていた袋にしまって保存しました。
工具もまた使えますもんね。純正のほうが「GARMIN」って書いてるので、またもとに戻したいなあって思うかもしれませんもんね。
だれもバンドのところなんて見ねーよ。
というわけで、バンドの交換は簡単です。皆さんも臆することなくやってみてください。簡単に交換することができるので、本体のほうも気兼ねすることなく酷使すればいいですよ。
それではまた!!!
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