大掃除での窓拭き最強グッズは新聞紙!床はオキシクリーンでピッカピカ!!おすすめ掃除方法はこれだ?

雑記
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ハナメガネです。

我が家では年末の大掃除は12月初旬ごろから始めていきます。1年分の汚れは相当なものですし、週末の休みしか大掃除に利用できないのであれば、早めに取り組まないと掃除が終わらないですよね。

妻と分担していつもやっていますが、私が決まってやっている箇所が窓と床になります。特に窓は実家でもずっと担当しており、相当腕に自信がありますw

ものすごくきれいになりますのでやりがいもありますし、何より妻から尊敬の眼差しでいつも褒められますw

今回は、我が家の大掃除の際の、窓と床の掃除方法やおすすめグッズを紹介したいと思います。

 

窓掃除は新聞紙が最強!異論は認めない!!

 

窓掃除は新聞紙が最強のグッズです。誰に教えてもらったか記憶もなく、いつからやり始めたのかおぼえていませんが、おそらく中学校の頃にみたテレビ番組で知ったんだとおもいます。そのころからずっと大掃除の際の窓拭きは新聞紙でやってきました。ものすごくきれいになるので、結構な重労働ではあるのにいつも進んでやっていました。市販のガラスクリーナーなどと違い、拭き残しとか後も残らないので、まるで窓がないんじゃないかというぐらいきれいになります。

 

新聞紙でやるだけだったら誰でもできるんじゃないの?

 

確かに拭くだけですけれど、何点かポイントがありますよ。

私が窓を新聞紙で拭く際は、下記の工程で進めていきます。

 

  1. 水拭きで窓の砂やごみを落とす。
  2. 少し窓の水分が残っている状態で新聞紙で拭く。
  3. 新聞紙はたたんで使用せず、くしゃくしゃにして窓に押し当てるようにして拭く。

 

水拭きは絶対に必要です。新聞紙で拭く際に結構力を入れて拭くので、砂がついてしまっているとガラスを傷つける恐れがあります。まずは水拭きで砂・ゴミを落としておきましょう。

 

水拭きをすると、太陽の光ですぐに窓の表面が乾いていきますが、完全に乾かず少し窓の表面に水分が残っているときに、新聞紙で拭き始めます。

水分が残っていることにより、新聞紙のインクや油分がいい感じで窓になじみ、汚れも落ちますしコーティングもしてくれます。この油分により、掃除後も結構な期間きれいなままでいてくれますよ。

新聞紙はきれいに折りたたんで使用せず、くしゃくしゃにしてつかみ、窓に押し当てるようにして拭きます。拭いている面の新聞紙が摩擦で薄くなってきたら別の面を使用し、全体が薄くなれば捨てて新しい新聞紙を使用します。私は戸建に住んでいますが、1日半ぐらいの新聞紙があればすべての窓を掃除することができると思います。

 

今は新聞をとる家庭は少なくなったので、新聞紙がないという家もあるかと思いますが、その場合は2日分の新聞をコンビニなどで購入してやってみてください。

窓拭きが本当に楽しくなりますよ!!

床掃除はオキシクリーンが鉄板

 

私の家の床はノンワックスタイプのフローリングで、基本的なお手入れは水拭きだけでいいそうです。しかし、色が「白」なので結構汚れが目立ちます。目立つのでいつも気にして掃除していますが、全体的に汚れていってしまうと気づかないですよね。

 

で、我が家の床掃除はこれを使っています。

 

オキシクリーンです。しかも大きいサイズのものでコストコで購入したりしています。床掃除の際はこれを60度ぐらいのお湯で薄めて使用します。この温度で使用するのがベストのようです。

まず最初に掃除機で床のごみを吸い取り、お湯で薄めたオキシクリーンで雑巾を絞ってごしごし拭いていきます。床を拭くのも結構な労力を使いますが、我が家には頼りになる中学生の長男がいますので2人で拭いていきます。

拭いていくとびっくりしますが、雑巾がどんどん黒くなっていきます。床の色は白く見えますが、やはり素足でしょっちゅう歩いたりしていますので、全体的に汚れているのが非常によくわかります。

オキシクリーンで拭いた後は、仕上げに水拭きをします。やった後は床の白さが全然違います!!オキシクリーンは本当に汚れが落ちますのでお勧めですよ!!

ただ、肌が弱い人は手にゴム手袋などをして掃除されたほうがいいかもしれません。私はあまり気にならないですが、掃除の後は手がゴワゴワというかカサカサになります。しっかり洗ってハンドクリームなどでケアをしたほうが良いと思います。

 

 

 

効果が目に見えてわかると楽しい

 

床や窓は面積も広いため掃除した後の見え方も全然変わってきます。私が紹介した方法で掃除をすれば本当にきれいになりますので、参考にしてみてください。

きれいな家には良い運気も入ってくると思います。

 

多分・・・。ね!!!

 

1年の汚れをしっかり落として、新しい年を気持ちよく迎えましょう!!

 

それではまた!!

 


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