ハナメガネです。
私のこの「ハナブロ」ですが、毎日更新はできていませんが、何とか自分なりに努力して記事を増やしてきています。ブログを始めて半年以上経過しましたが、初期目標である100記事にはいまだに届いていません。
なかなか苦労しているところではあるのですが、最近記事を書いていて記事の種類について気づいたことがありましたので、そのことについて今回は書いてみようと思います。
ブログに書く記事の種類について
私のこの「ハナブロ」は、主に自分の趣味であるランニングや筋トレ・ダイエットや読書など私が経験・体験してきたことについて書いています。これでも、カテゴリを絞ってやってきたつもりですが、意外と幅が広いため、専門性に欠けるサイトになってきてしまいましたw
皆さん、的を絞って記事をかかれてますもんねぇ。
ブログを書いている皆さんも、自分の経験などについて主に書かれることが多いのではないかと思いますが、自分の体験の中でも運動など体を動かしたり体感するようなことについては、詳細まで記事が書きやすいということに気づきました。
逆に、ネタ切れを起こしにくいという利点もあるため、たまに書いている読書記事に関して言うと、書こうと思う内容については大体つかめているのですが、いざ記事を書こうとすると本を見直したり、内容を確認する等記事を書く際に見直しなどの時間がかかってしまいます。
読書も趣味なんでしょ?
もちろん、読書は好きですし趣味としてカウントしています。しかし、好きな小説で何度も何度も繰り返し読んでいる作品であっても、概要は覚えていますがそのセリフや詳細までは覚えきれていないことがほとんどです。鮮明に記憶が出来ていません。
これは、ブログやアウトプット作業に関して慣れていない私だからそう思うのかもしれませんが、読書など視覚を主体にした体験と、運動による体を使った体験では、記憶の残り方が全然違うような気がします。後者の方が圧倒的に鮮明に記憶に残っていることが多いです。
読書記事は慣れが必要か?
読書についての記事は、自分のボキャブラリー量も多くないとうまく書けないような気がしますが、運動については難しい言葉での説明は必要ないですし、記憶がしっかりと残っているため記事は書きやすいと思います。
読書記事は、面白い作品や興味深い作品を読むと書きたい衝動にかられますが、「あそこの言い回しってどうだったかな?」とか「あそこでいいこと書いていたなあ」というのは思い出せますが、その文言まで明確に覚えられていないので、記事を書くための作業時間も長くなってしまいます。
まだ、読書記事は10件ほどしか書いていませんが、いつも作成には時間がかかってしまいます。レイアウトは大体決まっていますが、要点のまとめ方も甘いのかもしれません。
良い本だと紹介したい点も多いからなぁ・・・。
まとめるのってホント難しいですよね。
私の場合、ビジネス書の場合はその本を読んでためになったことや気づきについては、3つに絞って書くようにしていますが、関連性があることになるとどこを紹介したらいいのか結構悩んでしまいます。
全部の内容は書けるはずはないので、もっと割り切ることが必要なのかもしれませんね。また、良く書こうと思うことが、邪魔になっているかもしれません。
記事を増やすには運動などによる体験記事がよい?
というわけで、自分のブログの記事を増やそうとする際は、読書記事などはネタ切れを起こすことはありませんが、書きやすさから言うと運動や体験などについての記事のほうが書きやすいと思います。
もちろん、沢山書いて慣れれば苦労などはないかもしれませんが、記事を早い段階で増やそうと思う場合は読書ブログはお勧めできないと思います。
頭が筋肉で出来てるんじゃないの?
私はあまり勉強はできる方ではありませんでしたので、あくまでも私の場合はということです。私の場合は体を使ったことによる経験のほうが、記事に書きやすいです。
ただ、そういった経験をする時間が必要になりますので、効率で言ったら同じぐらいのパワーが必要になるかもしれません。読書は時間さえあればどこでも読むことはできますし、読書記事だけに特化すれば効率は上がるかもしれません。
私の場合、読書は趣味ではありますが、読むときと読まないときのムラが激しいので読書ブログに特化するのは向いていないと思います。
まとめ
今回書きたかったことは、ブログの記事を増やそうとする場合は、運動や体験によることを書こうとする方が記憶が鮮明に残っている可能性があり、記事も書きやすいということです。
ブログの記事が増えなくて苦戦している人は、運動などで得た経験を書こうとすると作業が思った以上に進むかもしれませんよ?
ブログ初心者の私の意見ですが、皆さんの記事更新に少しでも参考になれば幸いです。
それでは、今回はこの辺で。
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