家族や妻からのストレスなく筋力トレーニングなどの趣味を続けるための3つのポイントとは?

雑記
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こんにちは、ハナメガネです。

私には専業主婦の妻と3人の子供がいます。長男は今年から高校生で、ほぼ手が離れていますが、長女と次男は5歳・4歳とまだまだ手がかかる時期にあります。

私は自分の趣味で筋力トレーニングやランニング、またこのハナブロというブログを続けていますが、これらをストレスなく続けるには、あるポイントを抑える必要があります。

 

それは、この趣味により妻にストレスを与えないことです。

 

あなたばっかり好きなことできていいわね!!

 

などと言われながら続けるのは後ろめたいですし、ストレスになります。これでは筋肉にも悪い影響を与えてしまいそうですw長年続けてこれたのも、できるだけ妻の機嫌が悪くならないように努めてきたからだと思います。

そこで、今回は自分の趣味を続ける上で、家族の理解をるために抑えておくべき3つのポイントを考えましたので、それを記事にしたいと思います。

 

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ポイント① 家事は率先してやるべし

これは妻の機嫌を損ねないようにするための、基本中の基本だと思います。私は5人家族ですから、洗濯物も多いですし、食事の準備や後片付けなんかもまあまあ時間がかかります。毎日、私が会社に行っている間は妻が一人でこれらの仕事をこなしているわけですが、それプラス子供からのストレスも抱えています。

そんな中、自分の趣味にばっかり没頭していたら、最初は何も言わない妻もあるとき突然大爆発を起こすわけです。妻も自分の時間が欲しいのです。

というわけで、平日会社に行っている際は、朝のゴミ出しはもちろん、晩御飯の片づけ・食器洗いなんかは率先して行っています。子供たちをお風呂に入れるのも、できる限りやっています。

仕事のない休日は、午前中は洗濯物を干したり掃除機をかけ、そして子供たちを公園に連れていき妻にも一人の時間ができるようにしています。夕飯も土日のどちらかは自分が作るようにしています。私が餃子を作ると、子供たちと一緒にとても喜んでくれます。

ここまでしておけば、筋力トレーニングを1日30分ぐらいやろうが、日曜日にランニングに行こうが、夜ブログを書いていようがある程度は許してくれます。

 

これだけやれば良いというものでもありません。

 

なお、家事を率先してやったとしても、「俺がやっておいたから」とかいらん一言を発してしまうとすべてが台無しになってしまうのでご注意をw

 

感謝の言葉を強要してくるとかねw

 

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ポイント② 妻の話を聞く時間を作るべし

 

私の妻の場合、ポイント①を抑えていたとしてもそれだけでは不満は抑えられません。女の人は話が好きで、ひたすら自分の話を聞いてほしいのだと思います。昼間起きたことや、幼稚園でのママ友の愚痴、自分の好きな芸人やアーティストの話など、そういった類の話が私の妻の場合は多いです。

話を聞いてほしいとはいえ、決して答えを欲しているわけではないのです。ただただ、話を聞いて寄り添ってほしいのだと思います。

私の場合は子供たちを寝かしつけた後、リビングで妻の話を聞くような時間を作っています。この時間にブログを書くことが多いのですが、妻の話はしっかりと聞くように努力しています。女性の話は前置きなどが長く、聞いていてまどろっこしいと思うこともあるかと思いますが、そこは楽しそうに話している妻の顔を見て我慢するようにしましょう。

寝かしつけの後、疲れている場合はそのまま寝てしまうこともありますが、これが連日続くようになると不満がたまっていきます。約束したときなどは、絶対に寝てしまわないように気を付けましょう…。

何度も言いますが、妻は答えを欲しがっているわけではないようですので、ご注意を。

 

聞いてあげるだけで、いいんですからね。

 

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ポイント③ 夜の営みも頑張るべし

 

「頑張る」なんてブログに書いているのを見られてしまったら、大変なことになってしまいそうwですが、これは重要なことだと私は考えています。42歳のおっさんが何を言っているのかと思う人もいるかと思いますが、むしろこのポイントが一番重要なのではないかと思います。夫婦円満の秘訣でもあるような気がします。

また、これは自分が満足するのではなく、妻を満足させる必要があります。先日ネットフリックスで「全裸監督」を見始めたのですが、1話目で主人公の村西とおるが妻の不倫現場に遭遇するのですが、その時妻に言われるセリフがあります。そんなことを言われることがないように、まず喜ばせることに徹しましょう。

 

気になる方はNETFLIXで全裸監督見てください。面白いですよ!

世の中にはこの奥さんと同じ気持ちの人が沢山いると思うよ。

 

42歳とはいえまだ性欲はあります。世の中にはいろんなアダルトな動画が簡単に見れてしまいますが、私はそう言ったのを見ることをやめました。射精するときは妻との夜の営みだけという事にしています。

当然若いころほどの元気さはないかもしれませんが、まだ妻を満足させることができますし、営みの後の妻の機嫌は非常にいいです!これをしっかりと続けることで、自分がやりたいことにも不満を言われることなく継続することができると思います。

いつまで妻を満足させることができるかは謎ですが…w

 

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まとめ

いかがだったでしょうか?

自分ばっかり好きなことしてズルい!

と言われることのないようにするための私が考えたポイントは、

  1. 家事は率先してやるべし
  2. 妻の話を聞く時間をつくるべし
  3. よるの営みも頑張るべし

です。

夫婦円満にもつながるポイントだと思います。良ければご参考ください。

また、以前下記記事で「妻のトリセツ」という本を読んだ感想も書いています。妻の気持ちを理解するうえで非常に良い本だと思いますので、興味のある方は読んでみてください。

 

「妻のトリセツ」は結婚生活が浅いうちに読んでおいた方が良いよ。ホンマにマジで。
こんにちは、ハナメガネです。 私は今年で結婚17年目を迎えます。付き合いだしてからの事を考えると、妻とはもう20年以上の付き合いとなります。 振り返ると、ホントいろんなことがありました。仲は良い方だとは思っているのですが、20年...

 

それでは今日はこのへんで。


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